発掘写真で訪ねる 板橋区・練馬区古地図散歩 ~明治・大正・昭和の街角~
¥2,640(税込)
発売日:2022年7月19日
版型:B5判・並製・オールカラー
ページ数:192ページ
発掘写真で訪ねる 板橋区・練馬区古地図散歩 ~明治・大正・昭和の街角~
¥2,640(税込)
発売日:2022年7月19日
版型:B5判・並製・オールカラー
ページ数:192ページ
板橋区は1932(昭和7)年10月に東京市の自治体として発足してから90年を迎えます。一方の練馬区も戦後の1947(昭和22)年8月に板橋区から独立・誕生して75年の節目の年となります。両区は都区内の周辺部に位置する立地ということから、農業を中心とした時代が長く経過してきました。一方では多くの城が築かれ、中山道や川越街道を中心としての歴史的な発展もあり、共通する経緯も数多くあります。明治時代から北豊島郡の町村を構成し、昭和初期に両区は「東京市板橋区」として出発します。その後に練馬区は念願の独立を果たしますが、歴史や行政、地形的にも兄弟のような存在です。
今日では近代化した住宅都市づくりが進み、かつての山里的な風景は失われています。本書では、変化する両区を、明治・大正・昭和の懐かしい地図で探訪しながら、地域にちなんだ新旧の写真、逸話などを満載して歴史を振り返ります。
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登録情報
商品名 : 発掘写真で訪ねる 板橋区・練馬区古地図散歩 ~明治・大正・昭和の街角~ |
著者名 : 中村 建治 |
発売日 : 2022年7月19日 |
定価 : ¥2,640(税込) |
ページ数 : 192ページ |
ISBN-13 : 9784802133388 |
版型 : B5判・並製・オールカラー |
寸法 : 18.2 x 1.7 x 25.7 cm |